4月の深夜、イヤホン新調したらスマホゲームのBGMで泣きそうになった話
グラフィックよりBGMで選ぶ時代かもしれない。2026年4月19日から22日、7本のスマホゲームを23.5時間かけてイヤホン試聴した体験日記。音楽が神すぎるゲームを正直スコアで評価します。
※当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。記事内のリンクから商品を購入すると、当サイトに報酬が支払われることがあります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
4月19日(土)の深夜2時、衝動でイヤホンを買った。
Amazonのセールで見つけたSONYのノイキャン対応イヤホン。定価18,000円が11,800円だった。「6,200円も得した」という謎の理論で購入を正当化して、届いた箱を開けた瞬間に思った。
「これでゲームのBGMを聴いてみたい」
今まで適当にスマホスピーカーで鳴らしてたけど、良いイヤホンで聴いたらどう変わるんだろう、と。
結果、泣いた。
ちょっと大げさじゃなく、鳴潮のあるBGMで本当に目が潤んだ。
この記事は、そのイヤホン衝動買いをきっかけに「スマホゲームのBGMをちゃんと評価してみよう」と思い立ち、4月19日から22日の4日間で7本のゲームを合計23.5時間かけてプレイ・試聴した体験日記です。
ちょっと話逸れるけど、今まで「グラフィック重視」「課金設計」「PvPバランス」みたいな軸でしかゲームを評価してこなかったことに気づいた。BGMって毎日何十分も耳に入ってくるのに、ちゃんと考えたことがなかったんですよ。
評価基準と4日間の試聴スケジュール
今回使った評価軸はこの5つ。
音楽品質: BGMそのものの完成度
ループ自然さ: 繰り返し聴いた時の違和感のなさ
シーン適合度: ゲームプレイとBGMのシンクロ感
中毒性: 「この曲また聴きたい」と思う度合い
イヤホン映え: スピーカーとの差、良いイヤホンで化けるか
スケジュールはこんな感じ。
| 日付 | 試聴ゲーム | プレイ時間 |
|---|---|---|
| 4月19日(土)深夜〜明け方 | 鳴潮、原神 | 約7時間 |
| 4月20日(日)昼〜夕方 | 崩壊スタレ、ブルアカ | 約6時間 |
| 4月21日(月・振替休日) | プロセカ、ヘブバン | 約6.5時間 |
| 4月22日(火)深夜残業後 | メメントモリ | 約4時間 |
| 合計 | 7本 | 約23.5時間 |
GW直前の連休に何をやってるんだという話ですが、これも仕事みたいなものです。(半分本当)
4日間のBGM試聴記録
【Day1:4月19日(土)深夜〜明け方】
①鳴潮(Wuthering Waves)
音楽品質: ★★★★★
ループ自然さ: ★★★★☆
シーン適合度: ★★★★★
中毒性: ★★★★★
イヤホン映え: ★★★★★
総合スコア: 96点/100点
「これで泣いた」のは鳴潮です。正直に言います。
フィールドBGMから始まって、特定のボス戦に入った瞬間に切り替わるオーケストラの迫力が、イヤホン越しに全部入ってきた。スピーカーで聴いてた時と全然違った。低音の広がり方が別物で、「こんな音だったのか」と本当に思った。プレイして半年以上経つのに初めて気づいた。
(書いてたら当時の気持ち思い出してきた。イヤホン買ってよかったです本当に)
正直に言うと、ロビーBGMは少し地味。フィールドやボス曲の完成度が高すぎて、ロビーとの落差を感じるのが唯一の惜しいポイント。
→ 原神・崩スタ・鳴潮を比較したい人は3大タイトルBGM含む詳細比較2026も参考に。
②原神(Genshin Impact)
音楽品質: ★★★★★
ループ自然さ: ★★★★★
シーン適合度: ★★★★★
中毒性: ★★★★☆
イヤホン映え: ★★★★☆
総合スコア: 91点/100点
原神のBGMは「フィールドごとに変わる」のがすごい。モンド→リユェ→稲妻→スメール→フォンテーヌと、エリアによって雰囲気がガラッと変わる。
特に稲妻の和楽器使いは、日本人として刺さった。深夜3時に稲妻フィールドを走り回って、気づいたら4時だった。これは罪。
よく「グラフィックが綺麗」と言われる原神だけど、BGMもグラフィックと同じレベルで作り込まれている。そっちに気づいてない人、絶対損してると思う。
【Day2:4月20日(日)昼〜夕方】
③崩壊:スターレイル
音楽品質: ★★★★★
ループ自然さ: ★★★★☆
シーン適合度: ★★★★★
中毒性: ★★★★★
イヤホン映え: ★★★★☆
総合スコア: 88点/100点
崩壊スタレは「キャラクター固有の戦闘BGM」が他ゲームと違う。特定のキャラで特定のスキルを使うと、そのキャラのテーマ曲的なBGMが流れる演出があって、これに気づいてから急に没入感が増した。
ターン制RPGなので戦闘中にBGMをじっくり聴けるのもいい。アクション系みたいに操作に集中しなくていいから、音楽に耳が向く。
これから始める人は崩壊スタレ2026初心者ガイドでどのキャラのBGMが良いか把握しながらプレイすると、体験が全然違うと思います。
④ブルーアーカイブ
音楽品質: ★★★★★
ループ自然さ: ★★★★★
シーン適合度: ★★★★☆
中毒性: ★★★★★
イヤホン映え: ★★★☆☆
総合スコア: 85点/100点
ブルアカは「ロビーBGM」が神。
他のゲームと違って、ロビーで流れる音楽が異常にクオリティ高い。シューターと学園モノという組み合わせに反して、BGMはエレクトロニカ×ジャズ×クラシックみたいな独自路線。
ただ、イヤホン映えは個人的にはそこまで感じなかった。どちらかというとスピーカーで「なんか良い曲流れてるな」と部屋に響かせる方が合う気がする。
ゲームを始めるならブルアカ2026初心者ガイドと一緒に読むと、音楽とゲームシステムが繋がって理解が深まります。
【Day3:4月21日(月・振替休日)】
⑤プロジェクトセカイ(プロセカ)
音楽品質: ★★★★★
ループ自然さ: ★★★★★(曲単位で完結するので自然)
シーン適合度: ★★★★★
中毒性: ★★★★★
イヤホン映え: ★★★★★
総合スコア: 95点/100点
音楽ゲームだから当然とはいえ、やっぱり圧倒的。
既存の人気楽曲 × VOCALOID × ゲームオリジナル曲という組み合わせで、知ってる曲に新しい体験が加わる感覚。BGMのイヤホン映えは全7本の中でトップ。複雑な音の重なりが、良いイヤホンで聴くと「こんな音入ってたの」という発見の連続だった。
ただし「ゲームBGM」というより「音楽ゲームで音楽を楽しむ」なので、カテゴリが少し違う。ゲームとして楽しみながらBGMも楽しみたいなら他のゲームの方がバランスがいい。
⑥ヘブンバーンズレッド(ヘブバン)
音楽品質: ★★★★★
ループ自然さ: ★★★★☆
シーン適合度: ★★★★★
中毒性: ★★★★★
イヤホン映え: ★★★★★
総合スコア: 93点/100点
ランキングをつけるのが難しいゲーム。
ヘブバンのBGMは「音楽単体の完成度」より「シナリオとのシンクロ」で評価すべきだった。感情を揺さぶるタイミングで音楽が変わる演出の上手さが別格で、気づいたらBGMで涙腺を刺激されていた。
ストーリー重視のゲームとしての評価はストーリーが神すぎるゲームTOP7 2026でも紹介されているけど、BGMと合わせてシナリオ体験として楽しむのが正解だと確信した。
泣くゲームが好きな人は、イヤホン必須で試してほしいです。
【Day4:4月22日(火)深夜残業後】
⑦メメントモリ
音楽品質: ★★★★★
ループ自然さ: ★★★★☆
シーン適合度: ★★★★☆
中毒性: ★★★★★
イヤホン映え: ★★★★★
総合スコア: 89点/100点
放置ゲームです。でも音楽は放置ゲーとは思えない本気度。
各キャラクターに固有の「キャラソン」があって、これが普通にJ-POPとして聴ける完成度。Apple Musicでも配信されているくらい。
残業で疲れ果てた深夜23時に試聴したのだが、「ゲームのBGMを聴いてる」というより「癒し系の音楽を聴いてる」感覚だった。それくらい完成度が高い。放置ゲームランキング2026でも取り上げているが、BGM目的でプレイする価値がある放置ゲーはメメントモリくらいじゃないかと思っています。
正直、期待外れだったBGMについて(言いにくいけど書く)
今回の7本以外にも、事前に「BGMが良い」と評判のゲームをいくつか触ったんですが、正直「イヤホンで聴いても特別すごいとは感じなかった」タイトルもあった。
具体的なゲーム名は……言うのをやめます。ゲームファンはデリケートだから。(書いてる途中で怖くなった)
ただ、共通して言えること:「BGMが神」と評判のゲームでも、スマホスピーカーで聴くのとイヤホンで聴くのでは別物なので、イヤホンで聴いてみるまで判断しないほうがいい。
逆に「このゲームBGMそんなに良くないな」と思ってた人が、良いイヤホンで聴いたら印象が激変するケースも十分にある。
おすすめしない人:BGMに興味がなくてPvPの勝敗だけを楽しみたい人。そういう人はこの記事は役に立たないです。
BGM重視で選ぶなら、ジャンル別はこれ
4日間の試聴を経た、用途別おすすめです。
オーケストラ系・壮大なBGMが好き → 鳴潮、原神 フィールドを走りながらBGMに浸れる。音楽として聴いても成立するクオリティ。特にイヤホンとの相性が最高。
キャラごとの個性が出たBGMが好き → 崩壊スタレ、ブルアカ 好きなキャラのテーマ曲が育成モチベになる。ゲームとBGMの一体感が強い。ターン制の崩壊スタレは特にじっくり聴ける。
シナリオと音楽の融合を楽しみたい → ヘブバン、メメントモリ 音楽だけじゃなく、物語を読みながらBGMが流れるタイミングで感情が動く体験。放置ゲームのメメントモリはながらプレイしながらBGMだけ聴くという贅沢な使い方もできる。
音楽ゲームとして楽しみたい → プロセカ BGMで選ぶというより、音楽体験そのものが目的になるゲーム。イヤホン映え最強。
長時間プレイするとバッテリーが心配な場合はスマホゲームバッテリー節約ガイドも参考にしてほしい。オフラインでBGMをじっくり楽しみたいならオフラインゲームランキング2026もおすすめ。
7本の最終スコアまとめ
| ゲーム | 総合スコア | 特に光る点 |
|---|---|---|
| 鳴潮 | 96点 | ボス曲のオーケストラ、イヤホン映え |
| プロセカ | 95点 | 音楽ゲームとしての完成度、イヤホン映え最強 |
| ヘブバン | 93点 | シナリオ×BGMの融合、演出の上手さ |
| 原神 | 91点 | エリアごとの多様性、ループの自然さ |
| メメントモリ | 89点 | キャラソンのJ-POP品質、癒し系 |
| 崩壊スタレ | 88点 | キャラ固有BGM、ターン制で聴きやすい |
| ブルアカ | 85点 | ロビーBGMの中毒性、部屋に流して聴く用 |
どれも85点以上。全部「おすすめ」です。
「どれか1本だけ選ぶなら?」と聞かれたら鳴潮。でも目的によって変わるので、上の用途別おすすめを参考にしてください。
よくある質問
Q: スマホゲームのBGMをイヤホンで聴くと何が変わるの?
A: 低音の広がりと音の層の分離感が全然違います。スピーカーだと潰れてしまう細かい音が聴こえるようになって、「こんな音が入ってたのか」と気づく体験が多いです。特に鳴潮や原神のオーケストラ系は、イヤホンで聴くと別物と感じるレベルで変わります。1万円前後のイヤホンで十分違いを感じられます。
Q: BGM目的で始めるなら、今回の7本でどれが一番おすすめ?
A: 純粋にBGMの完成度と中毒性で選ぶなら鳴潮です。フィールド・ボス・ロビーで全部雰囲気が変わる体験が最高。ただし「シナリオと合わせて泣きたい」ならヘブバン、「音楽ゲームとして楽しみたい」ならプロセカと、目的によって変わります。
Q: ゲームのBGMって著作権的に動画に使えるの?
A: ゲームによって異なります。鳴潮はYouTubeでの配信に比較的寛容なポリシーですが、原神は規約が複雑です。プロセカはKADOKAWAや各音楽レーベルの楽曲が含まれるので注意が必要。配信目的で使う場合は必ず各ゲームの配信ガイドラインを確認してください。
Q: BGMが良いゲームって、ゲームとしても面白い?
A: 今回紹介した7本は全部「ゲームとしても面白い」と感じました。BGMに力を入れるゲームは全体的なクリエイティブ品質が高い傾向がある気がします。ただしゲームシステムとの相性があるので、まず公式トレーラーで音楽を確認してから決めるのがおすすめです。
Q: ヘブバンはシナリオが長いと聞いたけど、BGM目的で始めても大丈夫?
A: 大丈夫です。ヘブバンはシナリオが長いのは事実ですが、BGMはゲームを進めるほど豊かになっていきます。BGM目的で始めた人がシナリオにもハマるパターンが多いゲームなので、「まずBGMを聴いてみたい」という動機で入るのは全然アリです。
まとめ
4日間、23.5時間のBGM試聴を終えた感想:スマホゲームのBGMは、もっと語られるべき。
グラフィックや課金設計ばかりが話題になるけど、毎日何十分も耳に入ってくる音楽のクオリティって、ゲーム体験に直結していると思う。
イヤホンを変えたことで、今まで「なんか良い音楽流れてる」くらいの認識だったものが、「これ本当にすごいな」に変わった。
もし良いイヤホンを持っていて、今回紹介したゲームをスピーカーでしか聴いたことがない人は、ぜひ試してみてほしい。別のゲームに見えます、本当に。
総合ランキングや他ジャンルのスマホゲームはスマホゲームおすすめランキング2026でも紹介しているので、参考にしてみてください。
追記(2026/04/24):この記事を書いた後、鳴潮の新バージョンでBGMが追加されたとの情報が入ってきました。次のアップデートでフィールドBGMが増えるなら、さらに評価が上がりそうです。情報更新があれば追記します。また、プロセカはGW中にコラボイベントがある可能性が高いので、新曲追加も期待しています。